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日本の所得税率と税率区分

7段階の累進税率、復興特別所得税、限界税率と平均税率の違い。

直接の回答

所得税は課税所得(額面ではない)に対し5%〜45%の7段階の累進で、これに2.1%の復興特別所得税が加わり、住民税約10%は別途計算されます。

税年度 2026

適用期間:2026-01-01〜2026-12-31

専門家確認待ち — 下書きとして扱い、公式資料で確認してください。

要点

  • 税率は控除後の課税所得に適用され、額面には適用されません。
  • 7段階の税率は5・10・20・23・33・40・45%。
  • 目安の式:税額=課税所得×税率−区分ごとの控除額。さらに2.1%の復興特別所得税。
  • 限界税率(次の1円にかかる率)は平均税率(全体の率)より高くなります。

累進の区分

課税所得は段階的に課税されます。195万円まで5%、330万円まで10%、695万円まで20%、900万円まで23%、1,800万円まで33%、4,000万円まで40%、4,000万円超で45%です。国税庁の速算表は各税率に控除額を対応させ、1行で計算できます。課税所得700万円なら、700万円×23%−63.6万円=97.4万円が復興特別所得税・税額控除前の所得税です。

復興税・住民税・限界税率

算出した所得税に、2.1%の復興特別所得税(97.4万円なら約20,454円)を加えます。住民税約10%は市区町村のルールで別途計算します。各区分の税率は区分内の所得だけにかかるため、昇給で過去の所得が遡って高い税率になることはなく、各基準を超えた部分にのみ高い税率が適用されます。これが限界税率と平均税率が異なる理由で、控除の節税額がおおよそ限界税率×控除額になる理由です。

こんな方向け

  • 税額を試算したい方
  • 昇給・賞与・控除を検討する方

この情報でできないこと

  • 上場株式など分離課税(別の定率)
重要な注意点
  • これは総合課税の税率です。譲渡益・上場配当・退職所得は分離課税です。改正で基準が変わり得るため当年の速算表を確認してください。

よくある質問

日本で確定申告は必要ですか?

多くの会社員は年末調整で完結するため不要です。副収入が20万円超、給与が2か所以上、自営の所得、まとまった投資・暗号資産の利益がある場合、または医療費控除や初年度の住宅ローン控除などを受けたい場合は、原則として確定申告が必要です。申告期間は2月16日〜3月15日でe-Taxを利用できます。不明なときは国税庁の案内や税理士に確認を。

出典