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ダイナミック・カレンシー・コンバージョン(DCC)

店舗やATMのDCCとは何か、海外で自国通貨払いがたいてい割高になる理由、そしてほぼ毎回お金を節約する単純なルール「現地通貨を選ぶ」。

直接の回答

DCCは、海外の店舗やATMが、あなたのカード発行会社ではなく先方のレートで取引を円に変換すると申し出るものです。たいてい割高なので、現地通貨を選び変換を断りましょう。

要点

  • DCCは、購入をカードネットワークではなく店舗やATM運営者のレートで自国通貨に変換します。
  • Visa日本とMastercardはDCCを任意の選択と説明します。断れば、カード会社の通常の現地通貨処理が適用されます。
  • DCCの上乗せは店舗ごとで、時に高額です。例示の6%は警告用の例にすぎません。
  • 基本のコスト管理ルール:決済時もATMでも、常に現地通貨を選びましょう。

DCCとは何か

DCCは、海外の店舗端末やATMが、現地通貨ではなく円で請求すると申し出る場合に起こります。変換は、あなたのカード発行会社の通常処理ではなく、店舗やATM運営者のレートで行われ、そのレートには通常、店舗に有利であなたに不利な上乗せが含まれます。

Visaの日本向けガイダンスは、変換を断ればカード会社のレートで現地通貨で処理され、受け入れると円の金額が高くなりうるとATM利用者に案内します。Mastercardも同様に、DCCを現地通貨とカード会員の請求通貨との任意の選択と説明します。

ルールと落とし穴

常に現地通貨を選び、変換を断りましょう。そうすればカードネットワークと発行会社が両替し、発行会社の海外取引手数料を含めても通常は安くなります。DCCを断ってもその発行会社手数料は消えませんが、その上に乗る店舗/ATMの追加上乗せは消えます。

落とし穴は、DCCがしばしば初期選択されていたり、親切に聞こえる表現(「自国通貨で支払う」)になっていることです。円の金額と現地通貨の金額の両方を示す画面を探し、現地通貨を選びましょう。海外カードのガイドでは、発行会社手数料の比較を示し、「現地通貨」が実際にいくらかかるかを確認できます。

こんな方向け

  • 海外でカードやATMを使う旅行者
  • 海外で「円で支払いますか?」と表示された方

この情報でできないこと

  • 通貨変換が生じない国内取引
重要な注意点
  • DCCは初期選択されていることがあります。端末やATMの画面を読み、能動的に現地通貨を選びましょう。

出典