海外で使うカードの選び方(日本発)
海外でのデビットとクレジット、発行会社のFX手数料比較、週末手数料、ATMコスト、そして2枚持ちのバックアップ戦略。Sony Bank WALLET・PRESTIA Global Pass・Wise・Revolut・一般的な日本のクレジットカードの公表率つき。
低マージンのデビット(非対応通貨で1.79%のSony Bank WALLET、PRESTIA Global Pass、Wise、枠内のRevolut)を決済とATMに使い、別ネットワークのクレジットカードをバックアップと保護のために携行し、DCCを避けるため常に現地通貨を選びましょう。
要点
- 一致する外貨残高でのデビットが通常最安。一般的な日本のクレジットカードはFXで概ね3.6〜3.9%を上乗せ。
- Sony Bank WALLETは非対応通貨や一致残高なしで1.79%。PRESTIA Global Passは銀行取引手数料なしと掲示。
- Revolut Standardは市場時間外に1%。WiseはATMで現地通貨を選ぶよう助言。
- 別ネットワークの2枚を携行し、1枚は分けて保管し、常にDCCを断る(現地通貨で支払う)。
カードの比較
10万円相当の購入では、公表・試算コストが差を示します:Sony Bank WALLETは一致する外貨残高がない場合1.79%(1,790円)、例のSMBCカードは3.63%(3,630円)、EPOSカードは3.85%(3,850円)、Revolut Standardは市場時間内・枠内の通常顧客で為替手数料0%(市場時間外は+1%)、店舗DCCは例示の6%なら6,000円。Sony Bank WALLETやPRESTIA Global Passで一致残高を使うと、両替コストは入金時に既に発生済みです。
ATMでは、発行会社手数料・定率FX手数料・ATM運営者手数料・DCCを加えます。PRESTIAのGlobal Passは銀行側の取引手数料なし(運営者・両替手数料は生じうる)、WiseとRevolutは枠次第、Sony Bank WALLETは非対応・円からの引出で1.79%に加え220円です。
2枚持ちの戦略
別ネットワークの2枚以上を携行し、1枚は分けて保管し、各PINを把握しましょう。決済とATMには低マージンのデビットを、購入保護・ホテルやレンタカーのデポジット・バックアップにはクレジットカードを。クレジットは純粋なFXでは通常割高ですが、紛争や与信枠に有用です。海外でのクレジットカードのキャッシングは、取引日からの利息にATM・FX手数料が加わるため避けましょう。
どのカードでも、決済時とATMで常に現地通貨を選びDCCを断りましょう。断っても発行会社のFX手数料は消えませんが、その上に乗る店舗/ATMの追加上乗せは消えます。
こんな方向け
- 旅行者や海外で使う方
- 海外利用でデビットとクレジットを比べる方
この情報でできないこと
- 国内のみの利用
- 常にDCCを断り現地通貨で支払いましょう。海外のクレジットカードのキャッシングは即時に利息が付きます。
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