担保・抵当権設定・保証会社
抵当権登記・保証会社の役割・保証人・債務不履行の帰結。
住宅ローンでは第一順位の抵当権を登記します。保証会社は債務不履行時に銀行へ代位弁済し得ますが、その後はあなたが保証会社に負い、連帯保証人は広範な責任を負います。
要点
- 貸し手は物件に第一順位の抵当権を登記する。
- 保証会社は審査し、債務不履行時に銀行へ代位弁済し得るが、その後はあなたが保証会社に負う。
- 代位弁済で債務は消えない。請求権は保証会社に移る。
- 連帯保証人は人物保証ではない。責任は広範になり得る。
担保と抵当権設定
担保はローンを保全する資産です。住宅ローンでは物件に第一順位の抵当権を登記し、これが担保付き融資の低金利と長期を可能にします。債務不履行では執行により売却に至り得、物件を引き渡しても残債が必ず消えるわけではありません。売却代金と残高の差額(不足分)をなお負い得ます。
保証会社と連帯保証人
保証会社は審査のうえ、貸し手への返済を保証します。あなたの債務不履行で銀行へ代位弁済しても債務は消えず、請求権は原則保証会社に移り、以後あなたを追及します。「保証料なし」の商品は代わりに事務手数料率を上げたり金利に費用を織り込んだりするため、総額で比較しましょう。連帯保証人は保証条件の下で責任を負う人で、単なる人物保証ではなく責任は広範になり得、安易に引き受けるべきではありません。
押さえておきたい要点:貸し手は物件に第一順位の抵当権を登記する。保証会社は審査し、債務不履行時に銀行へ代位弁済し得るが、その後はあなたが保証会社に負う。代位弁済で債務は消えない。請求権は保証会社に移る。連帯保証人は人物保証ではない。責任は広範になり得る。完全な判断にはリンク先のガイドと計算ツールを使い、重要な点は行動の前に貸し手・宅地建物取引士・司法書士・税理士に確認しましょう。
こんな方向け
- 保証料モデルを比較する借り手
- 保証人を頼まれた人
この情報でできないこと
- 保証人責任の法的意見
- 連帯保証人を安易に引き受けないこと。責任は広範で長期に及び得ます。
よくある質問
担保とは何ですか?
返済を保全するために差し入れる資産で、住宅ローンでは第一順位の抵当権を登記します。
抵当権設定登記とは何ですか?
物件に対する貸し手の登記された担保権です。
保証会社とは何ですか?
所定の債務不履行時に貸し手へ代位弁済し、その後借り手に請求する会社です。
代位弁済で私の債務は消えますか?
いいえ。請求権は原則保証会社に移り、以後あなたを追及します。