日本への移住:渡航前から1年目まで
特定の自治体・在留資格を前提とせず、順序立てて生活基盤を整える新規居住者。
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渡航前 · 渡航4〜8週間前
書類と決済の橋渡しを準備
原本と安全な写しを用意し、一時的な決済手段を確保し、日本の住所・電話番号が必要になる口座を一覧化する。
確認先: 出入国在留管理庁(入国書類)、各事業者(口座要件)
準備する書類
- 旅券・査証/資格書類
- 雇用・在学証明
- 扶養家族が同行する場合の身分関係書類
例外・確認事項
- 日本の銀行が使えるまで国外の決済手段を解約しない。
- 翻訳・認証が個別に求められる場合がある。
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最初の1週間 · 住所を定めてから14日以内
住所を届け出る
在留カードを所管の自治体窓口へ持参し、後続手続きに必要なら住民票を取得する。
確認先: 市区町村、出入国在留管理庁
準備する書類
- 旅券
- 在留カード(交付済みの場合)
- 日本の住所を示す書類
例外・確認事項
- 14日は住所を定めた日が基準。空港交付・後日交付で取扱いが異なる。
- 同行家族の世帯登録は自治体へ確認する。
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最初の1週間 · 住所届と同時または直後
健康保険・年金の加入を確認
勤務先の被用者制度への加入を確認し、対象外なら自治体で国民健康保険、日本年金機構で年金手続きを確認する。
確認先: 勤務先・健康保険組合、市区町村、日本年金機構
準備する書類
- 在留カード
- 交付後のマイナンバー書類
- 該当する場合は加入・資格喪失証明
例外・確認事項
- 短期滞在、外交上の地位、勤務先による加入、世帯状況で手続きが変わる場合がある。
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最初の1週間 · 登録書類がそろい次第
公共料金・通信を開通
メーター値と契約名義を記録し、口座振替開始前にも使える支払方法を選ぶ。
確認先: 貸主・管理会社、電気・ガス・水道・通信の各事業者
準備する書類
- 賃貸借契約・引渡書
- 住所・連絡先
- 支払手段
例外・確認事項
- 水道は自治体運営が多く、ガス開栓は立会いが必要な場合があり、建物・地域で事業者が異なる。
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最初の1か月 · 住所・電話の設定後
決済用口座を開く
本人確認、在留期間、言語、現金、送金、給与口座の要件を比較し、全行が同じ書類を受理すると考えない。
確認先: 選択した免許銀行、登録確認は金融庁
準備する書類
- 在留カード
- 日本の住所・電話
- 求められる取引ではマイナンバー
- 求められた場合は在職・在学証明
例外・確認事項
- 審査・在留期間の実務は事業者ごとに異なり、1行の否決は一律の不適格を意味しない。
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最初の1か月 · 初回給与・海外送金の前
給与・請求・送金経路を設定
少額で試し、表示手数料だけでなく受取円額を比較し、領収書・資金源資料を保管する。
確認先: 勤務先、銀行、金融庁登録の銀行・資金移動業者
準備する書類
- 給与振込届
- 口座情報
- 求められた場合は本人確認・マイナンバー・資金源資料
例外・確認事項
- 上限、送金経路、中継手数料、審査は異なり、見積りはその時点限り。
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1年目 · 毎月の給与明細・年末まで
給与・税・保険・年金記録を点検
給与明細と入金を照合し、源泉徴収・年金記録を保管する。年末調整で申告義務が完了するか確認する。
確認先: 勤務先、国税庁、市区町村、日本年金機構
準備する書類
- 給与明細
- 源泉徴収票
- 保険・年金通知
- 控除関係の領収書
例外・確認事項
- 副業、複数給与、国外所得・資産、控除対象事由により年末調整後も申告が必要な場合がある。
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1年目 · 生活予備費・税務区分の確認後
NISA・証券口座の適格性を確認
NISAは商品推奨ではなく口座制度として扱う。入金前に日本居住要件、事業者審査、出国時対応、費用、国際報告を確認する。
確認先: 金融庁、選択した証券会社
準備する書類
- マイナンバー
- 住所・銀行口座情報
- 事業者指定の本人確認書類
例外・確認事項
- 国籍・他国税制により報告・商品制限が生じ得る。本ガイドは条約上の結論を示さない。
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2年目 · 6月前に予算化し、通知到着時に確認
前年所得に対する住民税に備える
住民税は原則として前年所得と1月1日の自治体を基準とする。課税通知を前年記録と照合し、給与天引きまたは納付書を確認する。
確認先: 1月1日現在の市区町村、特別徴収は勤務先
準備する書類
- 住民税決定通知
- 前年の源泉徴収票・申告書
- 給与明細・控除資料
例外・確認事項
- 金額・分割は所得、控除、自治体、徴収方法で異なり、1年目の少額請求は2年目を予測しない。
時間軸と確認
本文を重複せず、標準ガイドへつなぐ順序付きチェックリスト。
- 最初に行う
- 次に行う
- 状況が変わったら見直す
地域差: 様式、予約方法、翻訳、手数料、期限は自治体により異なる場合があります。手続き前に住所地の市区町村へ確認してください。
確認日: 2026-07-30 · 次回確認期限: 2027-01-30
専門家・窓口へ相談する場合
- 書類の不受理や期限超過は、担当窓口・事業者に確認する。
- 居住区分、国外所得・資産、最終申告が不明なら税理士に相談する。
- 在留資格・就労許可は行政書士等の専門家へ相談する。本ロードマップは在留資格を判定しない。