三菱UFJ・三井住友・みずほの海外送金比較
3メガバンクを、仕向手数料・FXマージン・オンライン対応・通貨・被仕向コスト・英語対応で比較。小口では専門業者が3行すべてに勝ることが多いという共通の注意点つき。
MUFGはオンライン仕向手数料が最も低く(2,500〜3,000円)英語のWeb Support Plusがあり、SMBCは7通貨と公表の約1ドル1円マージン、みずほのアプリ送金は5,000円です。ただし小口では専門業者が3行すべてに勝ることが多いです。
要点
- MUFGオンライン:MUFG拠点へ2,500円、他行へ3,000円。オンラインは受取人負担のみ。英語のWeb Support Plus。
- SMBCオンライン:3,000/3,500円。送金7通貨。公表マージン約1ドル1円・約1ユーロ1.40円。組戻4,000円。
- みずほアプリ送金5,000円、店頭8,000〜8,500円、組戻5,500円。3行ともマイナンバー必須。
- 小口では定額手数料とFXマージンにより、専門業者が3メガバンクに勝ることが多い。
手数料・FX・チャネル
MUFGはオンライン仕向手数料が最も低く——指定のMUFG海外拠点へ2,500円、他行へ3,000円——ただしMUFG Directは受取人負担のみ(送金人負担のコルレスは店頭が必要)。SMBCオンラインはSMBC拠点へ3,000円・他行へ3,500円、送金7通貨、公表FXマージンは約1ドル1円・約1ユーロ1.40円、組戻/内容変更4,000円。みずほのアプリ送金は5,000円、店頭8,000〜8,500円、組戻5,500円です。
3行ともマイナンバーと受取人登録が必要で、いずれもISO 20022へ移行中のため準備時間が増えることがあります。被仕向手数料は異なり(SMBCは外貨→円で原則1,500円、みずほは原則2,500円)、受取時の料金表を確認しましょう——MUFGは2026年の改定を告知しています。
どれを使うか
3行の中では、MUFGが単純な受取人負担の送金でオンライン最安のことが多く、英語のWeb Support Plusがあります。SMBCは7通貨と公表マージンを求める人に向き、みずほはアプリを使うみずほ既存顧客に向きます。3行とも大口ではFXマージンが主コストなので、交渉レートを尋ねましょう。
共通の注意点:小口の個人送金では、現地で集金・支払する専門業者が総コストで3メガバンクに勝ることが多いです。SWIFT送金・正式な証明・7通貨対応・大口の書類を伴う送金が必要なときにメガバンクを使いましょう。
こんな方向け
- 海外送金の選択肢を比べるメガバンク顧客
- メガバンクからSWIFT送金が必要な方
この情報でできないこと
- 小口の個人送金(専門業者が有利なことが多い)
- 料金表は2026年に改定中で準備時間も異なります。送る前に最新ページを再確認しましょう。