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NISAの基礎

日本の非課税投資口座。制度の中身、2024年の新NISA、始め方を学びます。

初級3 レッスン · 16
このコースでできるようになること
  • NISAとは何か、非課税の意味を説明できる
  • 成長投資枠とつみたて枠、上限額を理解できる
  • 最初の口座と無難なファンドの種類を選べる
  1. 1

    NISAとは何か、なぜ重要か

    レッスン 1 · 6

    通常、日本では投資の利益に約20%の税がかかります。NISA口座内では、対象となる利益や配当が非課税になります。数十年単位で見ると、その20%を投資に残せることが大きな差になります。

    NISAは投資そのものではなく「器」です。証券会社でNISA口座を開き、その中でファンドや株を買います。税優遇は、何を買うかではなく、どこで持つかから生まれます。

    2024年の「新NISA」は、制度を恒久化し、枠を拡大し、以前より簡素にしました。古いガイドが誤解を招くのはこのためです。

    要点
    • NISAは対象の利益・配当を非課税に
    • 「器」であり、中身は自分で選ぶ
    • 2024年の新制度は恒久・拡大・簡素
    かんたん確認: NISAは投資対象を決めてくれる?

    いいえ。NISAは非課税の「器」です。中に持つファンドや株は自分で選びます。利点は選定ではなく税制上の扱いです。

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    2つの枠と上限

    レッスン 2 · 5

    新NISAには、同じ年に使える2つの枠があります。定期的に低コストのファンドへ積み立てる「つみたて投資枠」と、個別株を含む幅広い対象を買える「成長投資枠」です。

    両方を合わせた年間の上限と、より大きな生涯の保有上限(非課税保有限度額)があります。売却すると、その生涯の枠は翌年に復活します。旧制度にはなかった柔軟さです。

    多くの初心者にとっては、つみたて投資枠で、幅広く低コストのインデックスファンドに毎月コツコツ投資するのが無難な選択です。上限を使い切らなくても恩恵は得られます。

    要点
    • つみたて枠=積立、成長枠=幅広い対象
    • 年間・生涯の上限。売却枠は翌年復活
    • つみたてで幅広いインデックスが無難
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    口座開設と最初の一歩

    レッスン 3 · 5

    NISA口座は1年に1社でしか持てないため、選択が重要です。楽天・SBI・マネックスなどのネット証券は、手数料の安さ、ファンドの品揃え、アプリの使いやすさで人気があります。

    開設にはマイナンバーと本人確認書類が必要で、税務署の確認に数日かかることがあります。開設後は毎月の金額とファンドを設定すれば、自動で運用されます。

    居住状況は重要です。NISAは日本の居住者向けで、出国は口座に影響します。出国の予定があるなら、事前に手続きを確認しましょう。

    要点
    • NISAは年1社。慎重に選ぶ
    • マイナンバーと税務署確認(数日)が必要
    • NISAは居住者向け。出国には規定あり

こんな方に最適

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