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家計管理と生活防衛資金

支出を把握し、固定費を抑え、投資の前に安全な備えを作るためのシンプルな仕組み。

初級3 レッスン · 14
このコースでできるようになること
  • 固定費と変動費を分け、すぐできる節約を見つけられる
  • 自分に合った生活防衛資金の金額を決められる
  • 意志の力に頼らず、貯蓄を自動化できる
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    固定費こそ効く

    レッスン 1 · 5

    日本での家計管理は、まず固定費(家賃・通信・保険・サブスク)に手をつけるのが最も効果的です。格安SIMへの乗り換え1回で、コーヒーを何か月我慢するより大きく節約できます。

    銀行とカードの明細から、毎月の定期的な支払いをすべて書き出します。使っていないものは解約し、残りは見直しや乗り換えをします。固定費の節約は、以後ずっと自動で効き続けます。

    固定費を絞ってはじめて、変動費(食費・娯楽費)の見直しに注力する価値が出てきます。

    要点
    • まず固定費を削る。節約が毎月続く
    • 格安SIMは毎日の節約より効くことが多い
    • 変動費は固定費を絞ってから見直す
    かんたん確認: なぜ日々の支出より固定費を先に見直すのか?

    固定費の削減は、意志の力を使わずに毎月自動で続くため、1回の判断が1年を通して積み重なるからです。

  2. 2

    生活防衛資金はいくら必要?

    レッスン 2 · 5

    生活防衛資金は、失業・医療費・急な引っ越しに備えて、すぐ使える形で持っておく現金です。目安としてよく挙げられるのは、生活に必要な支出の3〜6か月分です。

    フリーランスや片働き世帯は、収入が読みにくいため、6〜12か月分と多めを目標にすることが多いです。雇用が非常に安定し、公的医療保険がある人は、下限に近くても安心できる場合があります。

    投資には回さず、すぐ引き出せる普通預金に置きます。役割は増やすことではなく、安全性とスピードです。

    要点
    • 生活必需費の3〜6か月分が目安
    • フリーランス・片働きは多めに
    • すぐ引き出せる現金で持つ
  3. 3

    自動化して続ける

    レッスン 3 · 4

    意志の力は続きませんが、仕組みは続きます。給料日に、使ってしまう前に貯蓄へお金を移す自動積立を使いましょう。「先取り貯蓄」と呼ばれます。

    多くの銀行や証券会社で、毎月一定額の自動振替を設定できます。まったく負担にならない金額から始め、収入が増えたら増やしていきます。

    口座と連携する家計簿アプリを使えば、記録が手間ではなく一目で済むようになります。

    要点
    • 給料日の自動振替で「先取り貯蓄」
    • 無理のない額から始め、昇給ごとに増やす
    • 連携型の家計簿アプリで記録を楽に

こんな方に最適

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